独り言

15年前　会社を創業した当時　「ガイヤ」というマイナーな雑誌のインタビュー取材があり　ｹﾝﾄｷﾞﾙﾊﾞｰﾄ氏が来社したことを、思い出し　

写真が見つかったので、載せてみました。

　先日　氏の著書である　「儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇」　と　「ついに愛国心のタブーから解き放たれる日本人」を読んで、

そう言えばと思い出した訳です。

　前書は

　最近の北朝鮮の暴挙や恫喝的な動き　国連の警告にも平然と無視する軍国主義の国

　尖閣諸島や南シナ海へ政略的に進出しようとし、アメリカと太平洋を2分割しようとしている中国

　70年前のことをいまだに持ち出し抗日運動を辞めない韓国

　自国の非は認めず　ねたみ　ひがみ　にも似た嫌がらせで、日本に対抗する隣国の精神的な根底にあるものとは。

そんな隣国に対する日本人としての気構えと意見。

　後書は

　世界に類なき歴史ある国　誇り高き日本人の気質　気配りと優しさ　自然豊かな四季　　伝統と文化と文明　　

創造力と製造力と開発力のある国の素晴らしさ

改めて日本人であることを誇りに思い、天皇と日本人の心　そして愛国心とは何かを考える機会を得ました。

　また　歴史の真実や事実は　戦後の教育で歪められて我々は教わっている事で、日本国民も中国国民も韓国国民も間違った情報や知識で、

憤慨し　怒り行動し発言している可能性が高いこと。

　彼は、アメリカ人として、客観的にその史実を調べ　研究し　提言している。　　感動すらしました。

一読の　価値があると思います。